SUPER GT in もてぎ&初音ミク2008/09/13 23:23


友人がオートバックスの何かでSUPER GTの観戦チケットを入手したので、レース場となる栃木県の茂木にある「ツインリンクもてぎ」へ行ってきました。
もてぎ SUPER GT

――と言っても、決勝が行われる14日は双方ともに都合が悪く、予選日の今日、行くことになってしまったのですが、それでも十分満足。半端ではないほどの爆音で目の前をあっという間に通り過ぎていく速さ。他にもCIVICやVitsの予選もあったのですが、やはりGT300/500クラスは音も速さも桁が違います。

本戦も楽しいですが、他にも見るものが満載です。屋外展示車なんて序の口。ホンダのコレクションホールでは歴代の2輪4輪のレース車両(実車)や市販車が大量に展示されていて感動しっぱなし。もちろん私の初代愛車であるサイバーCR-Xもありました。ついでにデルソルやインサイト等も・・・下の写真は、故アイルトン・セナと共に優勝を果たしたマクラーレンホンダ MP4/7。第二期ホンダ最後のエンジンでもあります。

もてぎ SUPER GT

で、カーレース好きなくせにレース場の観戦経験皆無のド素人ゆえ、レース以外のイベントには正直無頓着でしたが、適当に場内を歩き回っていたら、とんでもない人を見つけてしまいました。

もてぎ SUPER GT

ARTA(AUTOBACS RACING TEAM AGURI)のブースではレース界の大御所、鈴木亜久里氏、土屋圭一氏、ARTAのドライバーである新田守男氏と高木真一氏のトークショーです。 いや超感激です!

もてぎ SUPER GT

更にDUNLOPのブースでは中嶋悟氏まで発見。
やっぱ息子の一貴氏は親父さん似ですな。
思わず撮りまくってしまいました。

GT300と言えば、ボーカロイド初音ミクをモチーフにした通称痛車「初音ミク Studie GLAD BMW Z4」が参戦することで一部でかなり話題になっていますが、実はあまりの暑さにすっかり忘れていました。ということで撮影した中に無いか調べたところ、ピットレーン全体を撮影した写真の中に写ってました。かなり遠いですけど(^_^;

もてぎ SUPER GT

もてぎ SUPER GT

地味な配色ですが、他の車両とは明らかに違う彩色で意外と目立ちます。
お姉さんがたも、なかなか良いコスチュームで。

本当は明日の決勝をぜひ観戦したかったのですが、たとえ都合が良かったとしても、今日だけで既に体力限界。歳か?(^_^; やはり、こういうのを見に行く時は宿泊を前提にした方が良いです。相当前から予約していないと無理ですけど。 
 

レーザープリンタ2008/09/23 23:20

 私のレーザープリンタ(BROTHER HL-5040)。
 以前は大量の原稿印刷で頻繁に使用していましたが、ここ最近は1ヶ月に1度使うかどうかという頻度で、ほとんど放置していたのですが、久々に使おうと思ったら印刷結果が異常なほど汚い。

 なにやら太い横線のような模様が数センチメートル間隔で付いてます(写真下)。どうやらドラムユニットが放置してただけなのに逝ってしまったようです。

 インクジェットと違って放置してれば悪化しないかと思ってましたが、LBPもメンテナンスを怠るとこういう現象に陥るんですな。ネットで調べてもドラムに関する情報は極めて少ない。とりあえず傷を付けない程度で擦れば直るかなと思って磨いてみるが直らず。アルコール使って根気よく擦っても状況変わらず。終いには光学レンズ用のコンパウンドで磨いてみるが、やはり状況変わらず。良くも悪くもならない。(ちなみにコンパウンドでドラムを擦るとタオルが真っ黄色になる)

 仕方ないのでリサイクルショップでドラムカートリッジ(トナーカートリッジは問題ない)を格安で購入。なんと純正カートリッジよりも綺麗な印刷ができるようになりました。素人には直しようがないものも、世の中には沢山あります(^_^;

ナイトライダー2008!2008/09/28 23:00

 昨日作っていたC#アプリですが、机上では完成しているので、明日実際にパナナビに登録ポイントアップテストをしたら公開します。パナソニックのカーナビ「ストラーダ」 利用者限定ソフトですけどね(^_^;

 ところでついに来ました、ナイトライダー2008! 現地では既に放映されているようで、YouTubeでも第一話(当然現地語)が配信されていましたが、どうやら違法アップだったようで現在は消されています。なかなかいいオープニングでしたよ。

 ベース車のマスタング、はじめはオイオイと思ってましたが、見てみるとこれが結構イカす。
 特殊効果は見事に恐れていた3Dで、バイパーのような、デュアリスのロボ変形のような、とにかく有り得ない変形はします。車窓はVSDなのか何かは判りませんが想像通り見づらいことこの上ない。けど正直、総称して見れば全然許せるレベルの作品に仕上がってて満足。

 あと、ターボブーストありますね。どこまで生で撮影しているのかはわかりませんけど、従来の隠しジャンプ台と違って、ジャンプするまでのプロセスをかなり明確に表現しています。我が神ゲームのメタファイトの前身「ブラスターマスター」の車体のジャンプ方法にソックリです。いわゆる圧縮空気のようなものを下方に吹き出す方式。垂直離着陸できる戦闘機のハリアーにも近い。とりあえず、日本でも放映されるのが楽しみです。