インディジャパン最終回 ― 2011/02/10 09:41
もてぎで毎年開催しているインディジャパン、
経済不況により今年が見納めとなるそうです。
2011年9月18日、見に行きてえええええええええええ!
死ぬほど暑いでしょうねぇ。
前回もてぎに行ったのは2008年。
初音ミクの痛車で有名なSUPER GTの観戦に行った時でした。
(レースが目的であって、初音ミクが目的ではなかったんですけど)
レース界のそうそうたる顔ぶれが数m先の目の前で見られるのは、
言葉では表せないほどの感動ですが、
あーゆーのは泊まりで行くもんだなと、
帰宅後の激しい消耗のなか思いました(^_^;
UFO? ― 2011/02/11 00:08
激空き ― 2011/02/13 23:23
IO-DATAのTVキャプチャ ― 2011/02/19 16:10
IEEEケーブルが欲しくて、おなじみハードオフに行ってきました。
結局、目的のものは見つからなかったのですが、
代わりに、とんでもない掘り出し物を発見。
結局、目的のものは見つからなかったのですが、
代わりに、とんでもない掘り出し物を発見。
「IO-DATA GV-MVP/RZ」
USB2接続型の超古いアナログTVキャプチャ機器です。
実はウチにも現役稼働中の同製品があって、IO-DATAのmAgicTV5 LEの説明によるとRZは8台まで同時接続が可能らしい。ということで以前からもう一台欲しかったのですが中古でもなかなか手に入らなかったんです。オークションでも数千円で落札されるし、アナログが終わりそうなこの時期に、そこまで金を出すのも気が引けるし。
それがなんとハードオフのケーブルトレイの中に埋もれてたんです。しかもACもUSB2ケーブルもアンテナケーブルまで全て残っていて\1,050の破格値!
これなら例え壊れてても惜しくはないと思って、衝動買いしました。
ACは6V 3.7Aで使い所満載、USB2ケーブルも使えるし。
まあ動くことを願って、早速帰って接続してみる。
――認識しないんですよ、これが。
Windowsのデバイスマネージャでは正しく認識されてるんです。
当然、機器側もグリーンランプ点灯で正常スタンバイの状態。
でもmAgicTV5がどうしても認識してくれない。
Windowsのデバイスマネージャでは正しく認識されてるんです。
当然、機器側もグリーンランプ点灯で正常スタンバイの状態。
でもmAgicTV5がどうしても認識してくれない。
やっぱ壊れてるかなーと思って、今あるRZを外して、代わりに買ってきたRZを接続して再起動してみる――これが普通に使えちゃうんですよ。つまり全く壊れてない大アタリ品だったというわけです!
だけど8台まで同時接続できるはずのRZが、2台すら認識してくれないって、なんですかこれ、同時接続できるって壮大な嘘デスか?
壊れてるんならまだ諦めつくけど、
正常品が使えないって、一番悔しいんですけど。
壊れてるんならまだ諦めつくけど、
正常品が使えないって、一番悔しいんですけど。
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[2011/03/01 12:24追記]
2台認識できましたー。もちろんW視聴、W録画もバッチリ。
.NET Frameworkを再インストールしたら、なぜか直ってしまいました(^_^;
B4対応熱転写プリンタ復活 ― 2011/02/20 19:45
普段はA4カラーレーザーを使っていますが、
たまーに B4サイズ を印刷したくなることがあるんです。
(しかもモノクロ。印刷品質自体はそれほど重要ではない)
これまで私が使ってきたプリンタは、
熱転写1台、インクジェット2台、レーザー3台の計6台。
・EPSON AP-900 (熱転写)
・EPSON MJ-500C (インクジェット)
・EPSON PM-730C (インクジェット)
・BROTHER HL-5040 (モノクロレーザー)
・CANON LBP-220 (モノクロレーザー)
・CANON LBP-7200CN (カラーレーザー)
正直、私はCANONしか信用してません。CANONのレーザープリンタは逸品です。
ゴムが劣化したLBP-220の用紙大量巻込みは酷かったですけど・・・。
BROTHERはコンパクトで良いのですが、手差し印刷が必ず斜めになるわ(これだけで既に致命的)、ドラムがすぐダメになるわ、酷くなると購入時点でゴミが写るわで、わずか1年のあいだに2回もドラムユニットを交換しましたが(高い!)、すぐダメになるしコストが尋常じゃないので、こりゃダメだということで利用中止。
EPSONは、MJ-500Cは悪くなかったです。カラーのみ3色型で黒インクの概念がなかったので、黒がグレーで印刷される点以外は、それほど文句もありませんでした。ヘッドも全然目詰まり起きないし。
文句があるのはPM-730C。
一部で有名な、EPSONのインク商法の該当製品です。本体は確かに安かったのですが、インクにまつわる仕様が最悪。2002年、Print Albumの開発中にデバッグ用途で購入したのですが、デバッグに使用していた1ヶ月間は良かった。
しばらく使わなくなって、年末に年賀状作りに利用しようかと引っ張り出したら、既に目詰まりが始まってる。しかもクリーニングしても全然解消されない。むしろ悪化した。おまけに何度もクリーニングを行うと急激にインク残量が減るので、一度も印刷目的に使うことなく新品のインクボトルが空っぽに。まさにフザケンナです。
(更に腹立つのが、インクが残ってるのに空扱いになる糞仕様)
頭来て、こりゃ使えないということで、もうずっと物置にしまっておいて、先日久々に引っ張り出したら全てのヘッドが目詰まりしてるらしく、何一つ印刷されやしない。最後の手段でヘッドを解体して強制クリーニングを試みるも改善せず――ヘッドが詰まってるというより、ヘッドがもう壊れてるのかもしれません。
PM-730Cは、今となっては珍しい、A4ノビに対応したプリンタだったので少しは復活を期待していたのですが、ガッカリです。
迷いました。
A3レーザーはデカすぎて置く場所なんか無いし、A3インクジェットなら置けないことはないけど、写真画質どころかカラーもいらないしモノクロで印刷できれば十分、というかそれ以前に私は目詰まりばかり起こすインクジェットを信用していません。
――ようやく思い出しました。
20年近く前、PC98と共に購入したEPSONの熱転写プリンタ「AP-900」。
定価は10万円近くしたと思います。購入時は55K円くらいでしたが。
15年前にMJ-500Cを入手した時点で、既に物置に追いやられていた骨董品ですが、よーく考えたら、熱転写プリンタというのは構造が非常に簡単で、コンパクトかつ超壊れにくい完全メンテナンスフリーのプリンタではないかと。
早速、引っ張り出してきました。
今まで気にしたこともなかったけど、こいつB4サイズ対応なんですよ!
上の写真はA4用紙を挿したところ。B4対応なのに本体はコンパクトでしょう。
現代の無駄にブックリしたデザインと違って、まさに無駄のない機能美デザイン。
美しいですね~。
ついでに、替えのリボン・新品5巻入りまで発見。(左の青い箱)
リボンは既に製造中止になっていますが、まだ売っているところもあるので入手は難しくありませんし、普段は感熱紙を使えばインクリボンも減りません。
プリンタ本体のテスト印刷機能で確認したところ、ドット欠けもなさそうです。若干本体に黄ばみがある以外は、まさに動作問題なしの良品状態です。
問題は、接続方式がセントロニクスの36pinエッジコネクタな点です。
今使用しているASUSのマザボにはパラレルポートが既に存在しないので、繋げようと思ったらパラレル-USB変換ケーブルが必要になります。ということでAmazonでエレコムのケーブルを購入。
早速繋いでみたところ、無事印刷できちゃいました!
貧乏性で、一度通過した使用済みリボンを使っているとはいえ、
じゅうぶん綺麗な印刷です。
古いプリンタも、まだまだ現役の安物には負けてませんな。
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