PCのCPUファンを交換2012/07/01 18:15


今朝、CPU冷却ファンが寿命になったらしく、CPU温度が99℃に達してるのに回転が一向に上がらず、PCがシャットダウン。 こりゃあかんということでCPUファンを交換することにしました。

といっても交換品は既に持ってたり。 今まで使っていたのはIntelの純正ファンで、「なんだファンまで付属されてるのか」ということで購入したファンはお蔵入りしていたのですが、いやー無駄にならなくて良かった。

しかし、このCPUファンはでかい。
しかも重い。

この重量を支えるため、LGA775用バックプレートという金属板をマザーボードの裏側に付ける必要があって、それをやるにはPCを完全にバラさないといけなかったので敬遠していたのですが、もうやるしかないですよね・・・。

ということで、完全にバラして付け替えました。

換装したCPUファン

デカイw
でも冷却効率は確かなようです。
ホコリっぽかった内部も隅々まで綺麗に掃除できて、結果良し。 満足です(^^

ついでに、CPUの温度が上がってることを知らずに、今朝みたいにいきなりダウンされても困るので、温度計付きのファンコントローラを導入。

ファンコントローラー追加

CPUファンもコントロールできるのかと思ってましたが、CPUファンはマザーボードに付けないといけないんですなw よってPCの筐体に付けているケースファン3個の回転数をコントロールできるようにしました。 夏場、省エネ運動で辛そうなら、もう一個ファンを付けて4個体制にする予定。

静音化されてるとはいえ、風が流れる音は結構でかいので、普段は回転数を抑えめに、暑い時は高めにします。 回転数を簡単に制御できるのは本当に助かる。 今はすっかり耳が慣れてますけど、寝る時は耳につくんですよね。

ファンコントローラとか、所詮、自作屋の自己満足だろうと思ってましたが、いや本当にナメてました。 すみません。 結構重要ですこのパーツ(>_<;)
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