高速道路 ― 2009/04/01 19:00
今日の桜 ― 2009/04/02 12:07
とことん ― 2009/04/05 23:59
歯根貫通! ― 2009/04/06 17:54
小学生のころに前歯を折って、現在通っている歯科医で25年くらい前に根管治療+差歯をつけてもらったのですが、骨が未発達だったので大人になってもサイズが変わらず、結果、高さのズレた前歯に長年悩まされてきました(口を開けただけで麻生総理のようにニヤついてるように見える)。
もちろん、今の今まで前歯の再治療を頼まなかったわけではありません。社会人になって時間がとれなくなってからは自宅近くや職場近くの歯医者に行っていましたが、再治療を依頼しても、どの歯科医もなぜか「危険」だからと触らぬ神に祟りなしな状態。結局目的とは違う別の歯を治療するばかり。
で、母親は今でも昔ながらのその歯科医に通っていたので、奥歯の痛みをきっかけに先月再びその歯科医へ。差し歯も再作成してもらえることになりましたが、どうやら歯根には膿胞がありヤバイ状態らしく、差歯は治療後までおあずけ。今は奥歯の治療も終わって(クラウンはまだ着けてないけど)前歯の再根管治療を行っているのですが、正直怖い。
当時の治療に問題があったのかは判らないとのことでしたが、本来、根管を埋めているはずのゴムが何故か無く、根管の穴自体がものすごく広く開けられているらしい。現に根管治療に使う中でも最も太いヤスリ(ファイルと呼ばれる)が歯根の穴を貫通して、更に膿胞を通過して骨に到達――極太のファイルを奥まで挿したままレントゲンを撮ったところ、極太ファイルの先端が5mmほど歯根の先を突き抜けている様子が見事に見てとれました(↑絵図参照)。
ファイルを抜き差しする際に前歯の神経が圧迫/吸引される感覚を覚えるのは、膿胞にファイルの先端が出入りして膨らんだり縮んだりするからだろうか?(絵のように、ただ刺さってるだけなら痛くない) しかし、大抵の痛みには耐えるつもりでしたが、消毒液が誤って根管の奥に入り込んだ時は、まさに万力で上顎をギューッて挟まれてミシミシ言って今にも割れそうな、正直、予想すらしていなかった激痛に襲われ驚かされました。
下手したら抜かないといけないかもしれないとのことで、結構悩まされております。
もちろん、今の今まで前歯の再治療を頼まなかったわけではありません。社会人になって時間がとれなくなってからは自宅近くや職場近くの歯医者に行っていましたが、再治療を依頼しても、どの歯科医もなぜか「危険」だからと触らぬ神に祟りなしな状態。結局目的とは違う別の歯を治療するばかり。
で、母親は今でも昔ながらのその歯科医に通っていたので、奥歯の痛みをきっかけに先月再びその歯科医へ。差し歯も再作成してもらえることになりましたが、どうやら歯根には膿胞がありヤバイ状態らしく、差歯は治療後までおあずけ。今は奥歯の治療も終わって(クラウンはまだ着けてないけど)前歯の再根管治療を行っているのですが、正直怖い。
当時の治療に問題があったのかは判らないとのことでしたが、本来、根管を埋めているはずのゴムが何故か無く、根管の穴自体がものすごく広く開けられているらしい。現に根管治療に使う中でも最も太いヤスリ(ファイルと呼ばれる)が歯根の穴を貫通して、更に膿胞を通過して骨に到達――極太のファイルを奥まで挿したままレントゲンを撮ったところ、極太ファイルの先端が5mmほど歯根の先を突き抜けている様子が見事に見てとれました(↑絵図参照)。
ファイルを抜き差しする際に前歯の神経が圧迫/吸引される感覚を覚えるのは、膿胞にファイルの先端が出入りして膨らんだり縮んだりするからだろうか?(絵のように、ただ刺さってるだけなら痛くない) しかし、大抵の痛みには耐えるつもりでしたが、消毒液が誤って根管の奥に入り込んだ時は、まさに万力で上顎をギューッて挟まれてミシミシ言って今にも割れそうな、正直、予想すらしていなかった激痛に襲われ驚かされました。
下手したら抜かないといけないかもしれないとのことで、結構悩まされております。
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