スポーク調整 ― 2012/06/16 18:45
先日の日記で、サイクリング用MTBの前輪から異音がするので、スポークの折れを疑ったのですが、結論としては、折れていませんでした。 良かった。
――で、よく見たら、前輪は全体的に、かなりテンションが緩いことが判明。
しかも前後輪ともに振れがある。 サイクルショップ任せだったのが悪かった。
ということでニップル回し(――)で調整開始。
テンションメーターで精密にやるのが良いのですが、これだけ緩いとやり直しに近いので、手感覚で張りが均一になるよう全体を調整して、あとはセンタリング調整したブレーキパッドを利用して振りを補正。回転のブレに気を付けながら調整完了。
後輪も同様に調整。
ブレーキパッドの位置も前後輪ともに良くなかったので調整。
結果、異音が消えました!
やはりスポークのラバー同士が擦れて音が出ていたようです。
ベアリングもグリスを綺麗にして回転がスムーズに。
やはり、こういうのは定期的に調整しないとダメですな。
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