サイバーデジタルです2009/08/06 07:35

このブログでは既におなじみ、架空請求(株)サイバーデジタルの金本から、この1ヶ月の間に既に4通くらい同じメールが来ている。そして、丁度そのタイミングで、このブログのアクセス数が一気に跳ね上がる。

ネット上に相当量の架空請求情報が出回っているにも関わらず何度も送っているということは、いまだに摘発されることもなく現在進行形で詐欺行為が続けられていて、引っ掛かって大金を窃取されている被害者がいるということだろう。文面はおもいっきり強迫文書なのに、警察は何をしている。といっても、まさか何もしてないとは思わないが。

別件だが、数年前の夜中に我が家の塀に大クラッシュして、そのままトンズラした当て逃げ犯も、車の大部分のフロントパーツを現場に残していたにも関わらず、まったく見つからず。現場検証の時点で警察官の顔にやる気が見えなかったので、やはり真っ先にニュースネタになり易い殺人や傷害、麻薬絡みでもない限り、初めから本気で捜査する気など無いのだろう。

果たして架空請求メールは
警察の重い腰を浮かせるに足る事件に相当するだろうか。