再会 ― 2009/08/02 23:42
今日、荼毘に伏されたシャチと再会。
とても小さな骨壺でした。
時々食べすぎて、肉が付いて尻が大きくなり、まるでデュアリスをリアから見たのとそっくりな体型になることがあったので「メタボン」と呼んでからかったこともありますが、お骨になると本当に軽く、小さくなってしまうものですね。
この数日間、正直なところ仕事をしてても全然落ち着かなかったのですが(霊園からなかなか通知ハガキが来なかったので、土曜日は霊園の前を通過するだけでしたし)、形は変われど再びシャチと会うことができて少しホッとした気分になりました。骨壺をいつものようにあやしたりと、まだ癖が抜けてないんだな、私も家族も――でも、再会したことで一つの区切りは付いた気がする。
気持ちを切り替えねば。
いろんな福を招いてくれて、私の夢まで叶えてくれたシャチの為にも。
でも、彼の身に起きたことは絶対に許せないし、忘れることも絶対にない。
とても小さな骨壺でした。
時々食べすぎて、肉が付いて尻が大きくなり、まるでデュアリスをリアから見たのとそっくりな体型になることがあったので「メタボン」と呼んでからかったこともありますが、お骨になると本当に軽く、小さくなってしまうものですね。
この数日間、正直なところ仕事をしてても全然落ち着かなかったのですが(霊園からなかなか通知ハガキが来なかったので、土曜日は霊園の前を通過するだけでしたし)、形は変われど再びシャチと会うことができて少しホッとした気分になりました。骨壺をいつものようにあやしたりと、まだ癖が抜けてないんだな、私も家族も――でも、再会したことで一つの区切りは付いた気がする。
気持ちを切り替えねば。
いろんな福を招いてくれて、私の夢まで叶えてくれたシャチの為にも。
でも、彼の身に起きたことは絶対に許せないし、忘れることも絶対にない。
コメント
_ ぜ ― 2009/08/05 04:28
_ K2000 ― 2009/08/06 00:35
ありがとうございます。
今日が最初の七日でした。
一週間て早い。
この最期はとても許せないけど、不幸中の幸いなのは、交通事故と違って外傷がまったく無かったこと(律儀に左右を確認をする器用な奴だったので心配はしてませんでしたけど)。無傷な姿で最期を迎えることができたことが唯一の救いだったかもしれません。
今日が最初の七日でした。
一週間て早い。
この最期はとても許せないけど、不幸中の幸いなのは、交通事故と違って外傷がまったく無かったこと(律儀に左右を確認をする器用な奴だったので心配はしてませんでしたけど)。無傷な姿で最期を迎えることができたことが唯一の救いだったかもしれません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://k2000.asablo.jp/blog/2009/08/02/4473411/tb
すごーくコメントしづらいのですが
最後まで面倒を見てあげられた事はよかったと思います。
KITTさんもお疲れさんです
ハタから見ているだけなので事実は分かりませんが、
本当にそうだとしたら悲しい事ですね・・・。