記憶に残る、懐かしいCM ― 2013/09/02 23:40
前々から探していたCMが見つかったので記録。
現在のようにテレビで毎日洋画が放送されているのと違って、1980年代の当時はゴールデン洋画劇場(高嶋忠夫さん)や金曜ロードショー(水野晴郎さん)、日曜洋画劇場(淀川長治さん)など、毎週放送される映画をとても楽しみにして、まさにTVにかじりついていたのですが、映画の間に流れる当時のCMもまた記憶に残るものが多く、中でも、私の脳の奥底まで根付いていたCMがYouTubeでようやく見つかった。
● タケダ漢方便秘薬CM 80年代②
http://youtu.be/E7YuBpanPW0
http://youtu.be/E7YuBpanPW0
探すもなにも、当時のビデオを見れば一発で見つかるのでしょうが・・・。
いかんせんVHSビデオデッキを引っ張り出さないと見れないので――。
・製薬会社のCM
・剣道をやっている女の子
・カラーは緑
・柱の太い寺
――という記憶にあるヒントをもとに探して、見つけました。
このCMを改めて見て気付きましたが、原曲があったのですね。
ZABADAK(ザバダック)の「蝶」という曲のようです。
映像ととても調和の取れた、幻想的で綺麗な曲です。
昔からそうですが、このCMを見る度に
なぜか独特の世界に吸い込まれそうになります。
家族を連れたり、一人旅などのちょっとした観光でも、上の写真のような風景の場所を好んで私が行くのは、何か独特の世界に吸い込まれる感覚に浸りたいからなのかもしれない。
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なぜか独特の世界に吸い込まれそうになります。
家族を連れたり、一人旅などのちょっとした観光でも、上の写真のような風景の場所を好んで私が行くのは、何か独特の世界に吸い込まれる感覚に浸りたいからなのかもしれない。
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