ファミコンが動いた! ― 2013/10/26 00:22
探し物のついでに、押し入れを整理していたらファミコンの本体が出てきたので、TVの接続ケーブルを作って繋いでみたら動いた!
たぶん、電源を入れたのは15年ぶりくらいですかね(^_^;;
昔はマリオブラザーズの鬼だったのに、久々にやったらムムムム...
達人級のウデはどこへやらw
しかし、懐かしくて涙が出ます(;_;)
なんたって30年前ですもんね。
当然、スーパーマリオやその他、多数のゲームも無事。 実際にプレイしてみると意外と体が覚えているようで、スーパーマリオも無意識に天井走らせたりワープを使ったりw
私を別の世界へと導いたゲームの一つも、無事に動きました。(↓)
サンソフトの超惑星戦記メタファイト
私を別の世界へと導いたゲームの一つも、無事に動きました。(↓)
サンソフトの超惑星戦記メタファイト
このゲーム、ストーリーやフィールド設定、アクションや音楽など全てにおいて良いのですが、中でも特筆すべきはファミコンの性能を限界まで引き出してる技術者魂が光る作品という点でしょう。とにかくクォリティが高く、作りが丁寧で妥協がない。 こういう時代に技術者として生きたかったと思える作品です。
次。
カセットのガワを失っているカートリッジもいくつかありました。
下はテクモ(現:コーエーテクモゲームス)のソロモンの鍵。
基板剥き出しです。
意外とアクション要素の高いパズルゲームです。 なんだかんだで3時間くらいハマって45面まで行きました。 あともうちょっとでオールクリアなのですが時間切れ。 43面で手間取ってゲームオーバーになる度に41面に戻されるしで、ちょっと大人の身としてはストレス(笑)
次は、永遠の名作、ハドソンの迷宮組曲。
このゲームも本当に面白くて、かなりの時間を注ぎました。
なんたって広大なスケールの割にセーブ機能が無いから、ぶっ通しでやるしかない。
次はサンソフトの水戸黄門。
――基本的に私はサンソフト多いですw
このゲーム、なんと喋る。
「この紋所が目に入らぬか!」、「いらっしゃいませ」、「いらっしゃい!」、「はずーれー」、「ざんねんでしたなぁ、黄門様」、「ハアーッハッハッハッハ!」 などなど。 このゲームが出た当時の黄門様は、二代目となる故・西村晃氏だったので、笑い声も西村氏に合わせたものだったかもしれません。 他のメンバーもあおい輝彦氏、伊吹吾朗氏などがベースに。 あとはうっかり八兵衛、お銀、弥七。 彼ら6人が当時の主要メンバーなので、飛猿がまだ居なかった時代ですね。
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残念ながら、ディスクシステムは確認できませんでした。
なぜかACアダプタが1つしか無かったのと、ゴムベルトが伸びてしまってる為です。 ゴムベルトはAmazonで入手できるようなので試してみたくもありますが、あとはディスクカードの状態が気になるところですね。 なんたって保存状態があまり良くない。 リンクの冒険とかメルヘンヴェールが遊べたら最高なんですが。
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