Wave Developerを公開2013/05/24 00:23


Android用アプリ  「Wave Developer」 Ver1.00 を公開。

Wave Developer

簡単に説明すると、複数の波形を合成できる、音波発振器です。
上の画像はアプリのアイコン。 画面は(↓)こんな感じです。

Wave Developer

この2年半、ちょっと無駄なことに時間を潰しすぎて相当予定が遅れましたが、(正直なところ、ちょっとどころの話ではありませんけど)、ようやく最近まとまった時間が作れたので本格的にAndroid開発を開始。

といってもGooglePlayへの公開目的ではない、ちょっとしたプログラムならこれまでも幾つか作ってきたので開発は少しは慣れていましたが、今回は公開を前提とした習作になるので、色々と重めの課題を付けてみた。

ちなみに、今回作ることになった波形生成アプリ(波形ジェネレータ)ですが、実は個人的に用途があってGooglePlayを探したのですが、近いアプリはいくつもありましたが目的に叶うアプリがたまたま見つからなかったので(探しきれなかったと言うべきか)、これは自作にはうってつけの課題かと。

まあ、このアプリに用がある人はあまりいないでしょう。 私みたいにDTMFを鳴らすとナイトライダー気分をゾクゾクするほど味わえる人とかには超お薦めですw

Wave Developer

アプリの開発自体は1週間で終わりすこぶる順調でしたが、完成後に想像を絶するほど厄介な問題にブチ当たって2日ほど消費した。 国内外問わずネットでも完璧にクリアしたって人は見当たらなかった。 誰もが不完全な妥協策ばかり口ずさむ。 でも公開アプリを作る多くの開発者がブチ当たる問題なのだから何か方法はあるだろうと思って試行錯誤した結果、とりあえず自分なりには完璧と言えるレベルでクリアできたので二度とここで手間取ることはないだろう。 そのための経験。

てことで、面白いものを・・・面白いものを!もっともっと作って経験値を増やしていきたい。 Palmのように息も短くないし、Windowsやガラケーで開発が止まってるゲームなんかも着手したいかも。

・・・と書いたら気になったので、ガラケーエミュレータのMEXAを久々に開いたら実機でメモリ不足の難題をクリアできず開発を断念したゲームが無事動いたw Androidも当然メモリバカスカ食うのは落ちるけど、ガラケーほどシビアじゃないのが嬉しいところ。

ガラケーゲーム画面

とりあえず、個人的に大きな一歩。
資格試験が続くので、勉強もそろそろしないと。
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