肘掛けが低いので ― 2013/05/19 17:49
机の椅子の肘掛けが低い。
座高が高いのか、それとも肘掛けの使い方が根本から間違ってるのかは判りませんが、お店で展示されているどの椅子も肘掛けが低い。 先日10年くらい使い続けた椅子に猫がオシッコを漏らしてしまって新しく買い換えたのですが、やはり低い。
一体どのような基準で肘掛けの高さを決めているのだろうか?
本気で気になる。
なんにせよ、肘掛けが低いとせっかくのリクライニングチェアも効果激減。 やはり肘を掛けて始めてリラックスできるので、肘をなんとか乗せようと腰や肩を不自然に曲げて乗せる。 すると今度は肩と腰に来る。
このままではイカンということで、とりあえず自分の肘の高さに合ったアームレストを自作することにしました。
カインズホーム青梅店で売られていた発泡スチロールレンガ(1個\128)を4個買ってきて、うち2コに幅54mm、深さ3mmの溝を掘る。
次に発泡スチロール専用の接着剤を、貼り合わせる両面に塗る。
ナイトライダーKITTの車体を自作していた時に使ってた接着剤です。
この接着剤は使い方がちょっと特殊で、接着剤を塗ってから10分ほど乾かしてから一気に張り合わせる感じでやる。 張り合わせる時はおもいっきり押しつける。
あとは50mm幅のマジックバンドで肘掛けにガッチリ固定するだけ。
何かクッションがいるかと思ってたけど、素材が発泡スチロールだからか、腕を乗せてもソフトな感じで特にクッションはいらなそうな雰囲気。
座り心地は抜群に向上しました。
肘がしっかり乗せられるだけで、こうも変わるのかというくらい。
今回みたいな追加アームレストみたいな製品て無いのだろうか? 探してみたらマウスパッドとか余計な機能が付いたアームレストはいくつか見つかったのですが、今回作ったみたいに、ただ単に高さを追加するアームレストってのは見つからなかった。 私みたいに困ってる奴は必ずいると思うんだけど、それでも需要低いのかな?
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Wave Developerを公開 ― 2013/05/24 00:23

簡単に説明すると、複数の波形を合成できる、音波発振器です。
上の画像はアプリのアイコン。 画面は(↓)こんな感じです。
この2年半、ちょっと無駄なことに時間を潰しすぎて相当予定が遅れましたが、(正直なところ、ちょっとどころの話ではありませんけど)、ようやく最近まとまった時間が作れたので本格的にAndroid開発を開始。
といってもGooglePlayへの公開目的ではない、ちょっとしたプログラムならこれまでも幾つか作ってきたので開発は少しは慣れていましたが、今回は公開を前提とした習作になるので、色々と重めの課題を付けてみた。
ちなみに、今回作ることになった波形生成アプリ(波形ジェネレータ)ですが、実は個人的に用途があってGooglePlayを探したのですが、近いアプリはいくつもありましたが目的に叶うアプリがたまたま見つからなかったので(探しきれなかったと言うべきか)、これは自作にはうってつけの課題かと。
まあ、このアプリに用がある人はあまりいないでしょう。 私みたいにDTMFを鳴らすとナイトライダー気分をゾクゾクするほど味わえる人とかには超お薦めですw
アプリの開発自体は1週間で終わりすこぶる順調でしたが、完成後に想像を絶するほど厄介な問題にブチ当たって2日ほど消費した。 国内外問わずネットでも完璧にクリアしたって人は見当たらなかった。 誰もが不完全な妥協策ばかり口ずさむ。 でも公開アプリを作る多くの開発者がブチ当たる問題なのだから何か方法はあるだろうと思って試行錯誤した結果、とりあえず自分なりには完璧と言えるレベルでクリアできたので二度とここで手間取ることはないだろう。 そのための経験。
てことで、面白いものを・・・面白いものを!もっともっと作って経験値を増やしていきたい。 Palmのように息も短くないし、Windowsやガラケーで開発が止まってるゲームなんかも着手したいかも。
・・・と書いたら気になったので、ガラケーエミュレータのMEXAを久々に開いたら実機でメモリ不足の難題をクリアできず開発を断念したゲームが無事動いたw Androidも当然メモリバカスカ食うのは落ちるけど、ガラケーほどシビアじゃないのが嬉しいところ。

とりあえず、個人的に大きな一歩。
資格試験が続くので、勉強もそろそろしないと。
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ゼロウォーター使ってみた ― 2013/05/26 15:44
最近気温も上がってきたし、梅雨も近いし、その前にワックスやっておこうかなと思っていた矢先だったので超タイムリーだったのですが、よく行くジョイフル本田瑞穂店で、「ゼロウォーター」というガラス系コート材が販促販売されていたので、担当の人に話を聞いてから買ってみた。
ちなみに担当の人の話では、mixiとかでも超話題らしい。 その辺の話はあまり判断材料にはしていないが、そういう評判の良いコート剤(但しやや値がはる)が売られていることだけは知っていた。
右の小さいスプレーは中身が同じのオマケ。これの他にでっかい布も付いてるのですが、この写真撮る前に使ってしまったのでw
コレ、Amazon.co.jpではものすごい好印象な口コミ。
デュアリスは購入時に日産のガラスコートを施工してもらっていたので5年間水洗いのみというラクチンさを覚えているのですが、光沢感にやや不満はありました。ただワックスだと光沢感は半端ないですが耐久性に難あり。
で、ガラスコート剤を以前試したことがあるのですが、拭き取りに失敗すると痕になって残ってしまうので意外と難しい。 それに比べて今回のゼロウォーターは、洗車後の濡れた状態で施工できる簡単さ。
しかもバンパー、車内ダッシュボード、窓ガラスにまで塗り込めるらしい。
(但し、布や皮など、染み込む系は絶対使わないこと)
窓ガラスはさすがに怖いのでやっていませんが、内装と無塗装バンパーは黒々w 無塗装バンパー専用のガラスコート剤というのを以前から使用しているのですが、たぶん中身はそれとだいぶ近いものなんじゃないかなと思います。
ツルツルピカピカ。
触り心地はすべすべ。
ただ、試した感じでは、傷は消えませんね。 なので光沢感はワックスには到底敵わないですけど、これほど簡単に、素人でも綺麗にガラスコーティングができるのは素晴らしいと思います。 しかも使えば使うほどガラス皮膜が厚くなって色が深くなるらしい。
なかなかワックスを頻繁には施工できない人には、かなり助かるコート剤じゃないかと思います。今日のステマw
KITT Scanner for Android ― 2013/05/29 17:21
先日に引き続き、Androidアプリ公開。
▼ KNIGHT RIDER - KITT Scanner for Android

これ、実は2年前に作った試作(というかHelloWorld!!)を、もう少し公開できる状態まで作り込んだバージョンだったりします。 ちなみに2年前の記事はこちらです。
▼[2011/06/21] Androidアプリを開発してみる
試作動画をYouTubeに上げたら、意外と閲覧者がいて(それもほぼ海外)、どこからダウンロードできる? ってコメントが書かれたり。 GooglePlayを見てみると、あんまりリアルっぽいのも無さそうだし、丁度良いかなと。

最初はPC-9801のMS-DOS版スクリーンセーバーから始まって、Windowsスクリーンセーバー、JavaApplet、電子工作でスキャナー実作、そしてAndroidアプリ――もうKITTのスキャナー作りまくりです。 もはや生き甲斐みたいな(^_^;
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